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先週の水曜(10/29)に、タイトルの映画「イキガミ」を、やっと見てきました。

これ、松田翔太が主演の邦画なのですが、3つの物語のオムニバス風になっていて、
そのうちの最後の物語の主軸が、私の好きな山田孝之君だったので、見に行きました。^^;

だいたいのあらすじは知っていたけど、星2つ~2.5イマイチな映画でした。

映画自体がイマイチでも、山田君がかっこよければまだ評価も上がるのですが、
長髪&無精ひげの山田君、「むさくるしい」!!!
顔が濃いから余計ダメ!!
これ、この映画の役作りのためか、次回作の為なのか、とにかく嫌。( ̄へ ̄|||) ウーム

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<あらすじ>
日本に非常に良く似た近未来?の国、という設定。
その国には「国家繁栄維持法」という法律があり、子供は小学校入学と同時に、予防接種をされる。
その中には1000人に1人の割合で、ナノカプセルが仕込まれており、
子供が成人して、18~24歳になると、自動的にカプセルが壊れ、その人物は死ぬのです。
国家の繁栄の礎として、栄誉ある死、とたたえられて。
その法律により、国は少子化傾向から救われ、国民は命の尊さを学び、その為自殺者も、殺人等の犯罪も減った、ということになっています。
そして、死の24時間前に、その対象者には、「イキガミ」が配達されます。
国家は「イキガミ」対象者の家族に十分な厚生年金を支払い、その24時間は交通費・食費いっさい免除されるが、24時間中に犯罪を犯すと年金等は支払われないという内容。

主人公・藤木(松田)は、その「イキガミ」の配達人=国家の超エリートですが、配達を通して、国家体制に疑問を抱いたり、対象者の残りの24時間にルール違反を承知で過度にかかわってしまいます。
それでも、結局は怖くて国家に逆らえない。

配達される3人の若者のうち、一人はストリートミュージシャンからスカウトされてプロになったものの、
自分の好きな音楽を表現できないでいる若者。
最初で最後のテレビ生出演で、ストリート時代に自作した歌を熱唱し、放送中に死亡。
それも、「感動的な栄誉死」として報道される。

2番目の若者は、ひきこもりで、この法律擁護派・保守派の政治家を母にもつ青年。
母の過度の期待に応えられずに母を憎んでいた彼は、警官の拳銃を奪い、選挙演説中の母を狙う。
その瞬間、幼い頃の記憶が…。母は彼に予防接種を受けさせまいと必死にかばい
国家当局に拉致され、ひどい強制洗脳を受けさせられたのでした。
躊躇した瞬間、警官の弾丸に彼は倒れる。

3番目の若者が山田君。幼い頃、交通事故で両親を亡くし、最愛の妹は失明。
妹を引き取るために、ヤバイ仕事でお金を稼ぎ、マンションまで購入。
その時に「イキガミ」が。彼は自分の角膜を妹に移植するように医者に依頼。
疑う妹に手術を受けさせるために、主人公藤木は必死になって手を貸し、病院内の時計・時間を進め、無事手術成功。妹が世界を見たとき、兄は既に死亡していました。。。

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漫画が原作ということで、少し「荒唐無稽」なところがあるのは承知、、、でも無理がある。
こんな法律で、本当に国民が「命の尊さ」を知り、少子化対策・自殺数&犯罪削減になるのか。
「『世にも奇妙な物語』を映画で見た気分」
です。
原作はもっと感動的なのかもしれませんが、この映画を見た限りでは、わざわざ映画にしなくても…という感じ。…もしくは、映画に「し損ねた」感じ。

一人一人の若者の最後の24時間を通して、まわりの観客もみな鼻をすすっていたし、私も涙流したのですが、
「命の尊さ」がテーマなのか、「管理主義社会の恐怖・風刺」がテーマなのか、どっちつかずな印象です。
パンフレットを見ると、監督は、敢えてそういう効果を狙ったらしいのですが
やっぱり、どっちつかずで、見終えた後、「何が言いたかったの?」になってしまいました。

↓You Tube「IKIGAMI TRAILER」(予告編) jisatsuさんお借りします。<(_ _)>


「死神の精度」という映画があります。
以前、抹茶小豆さんのブログで紹介してもらって見ました。

これ、死神が、死ぬ予定の人物の最後の7日間を観察にいき、本当に死を与えるべきか、最終決断を下すというストーリー。
死の告知を本人にはしませんが、主人公は「死を届ける人」というイメージが、「イキガミ」と少し似ていますよね。
こちらは、死を与えにいく死神(金城武)は自分は死なない身だから、
「生死の意味」をわかっていないし、苦悩もしない。
でも、最後に少しわかりかける、、という物語。見ている私達にも…ね。
テーマがはっきりしていて、「イキガミ」より安心して最後のシーンを味わえます。

(抹茶小豆ちゃん、許可なく同じ動画、紹介しちゃうね~。<(_ _)>)

↓You Tube「CM 死神の精度(30秒ver.)Takeshi Kaneshiro」
Show5Syouさん、お借りします。



あと、忘れたけど、去年の大沢たかおの余命半年?のサーファーの映画や、「象の背中」、「最高の人生の過ごし方」、これから公開の、松雪泰子の「余命」、あともう1個予告編あったな~なんだっけ。
とにかく、「人生があと残りわずかの期間に限られたら?」という映画が、最近やたら目に付きます。
…たまたまかな。昔からそういう映画は多かったかしら?
あ~「愛と追憶の日々」とかあったか。
自分が、それだけ歳をとって、「死」や「老い」について考える時間が増えたから、目に付くだけなのでしょうか。
どういう死を迎えるかは、つまり、どういう風に生きたか(生きるか)、なのでしょうか。

私と母は、父に余命を告げない道を選択しました。
今でも正しかったかどうかはわかりません。

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お陰様で、季節の変わり目が終わって、絶好調!
治ったかのように、外出も全然OKっす!お彼岸前後も1年中こうだといいのに。
でも、ありがたいや。^^

次回は、「レッドクリフ」に見に行きま~~~す!!(o^∇^o)ノ

「三国志」恥ずかしながら読んでないのだ~~。
見る前に読みたかったけど、もう間に合わないですね。^^;
見てから読むか。。。。
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