2009年11月23日 14:21
神社等の月釜など、気楽な茶会に行ってみたいけど、お手伝いもせず、先生と会ってしまうと気まずいし、そんなこんなでお茶会とかには、なかなか参加する機会もなく…。
とりあえず、お稽古のメモ代わりの記事を…。
本当にメモ代わり、なので、適当に飛ばしてくださいね。
今月から、炉の季節になりました。
11月7日の稽古は…
棚は、青漆爪紅(せいしつつまくれ)の糸巻棚でした。
すぐ忘れちゃうけど、今検索すると、これは碌々斎好のようです。
いつも思うけど、1800年代〜1900年代の初めの時代に、この緑の漆に、ふちだけ紅というセンス、
この糸巻の形を棚に用いるというセンス。これ、モダンな棚だな〜、と思います。
個人的に好きな棚です。

ここの真ん中の段に飾ってある棗、とっても素敵な細かい細工がしてありましたので、後でこっそりパチリ!
棗(青海波に千鳥模様)
とくにこの細工に名前は無く、黒い漆の上に、赤い漆で絵が描いてあるんだったか、赤をぬって削ったんだったか??…(私が忘れました)とのこと。
それにしても、細か〜〜〜〜い!

水差しは、織部。ひし形をしていてかわいいです。

この日の掛け物は、うちの先代の宗匠の手による宝珠の絵に、三玄院の寛州和尚さんの賛。
忘れてしまった〜!写真も細かくてよく読めないし。
何だか、宝が尽きない、、、というようなおめでたい内容だったです。^^;

さて、この日の花は、南蛮の砧の花入に、妙蓮寺という真っ白な椿と、添えははしばみ。
この季節、まさにこの1〜2週間、色づいたはしばみを使うととても風情があるそうで、この日はまだ色づいておらず。でも、どことなく枯れた様子が秋の風情。。
はしばみを、この季節に使うために、また先生は、夏に大変苦労して手入れされるそうです。虫がすぐ食うらしく。

↑ 花台が、棚と同じ、青漆爪紅ですね。
さて、このはしばみに注目!
次の代2週のお稽古、11/8に、先生は同じ妙蓮寺とはしばみを使われました。1週間で、こんなに色づいていましたよ。^^
季節を感じますね〜〜。
けれど、第3週に使っては、少し面白くないのだそうです。

↑ 花入れは、ねずみ志野の耳付。
花台が、今度は透明の漆で、ふちだけ黒漆。
啄斎好みで、松(素材)のすり漆の丸高台だそうです。(手帳を見ながら…^^;)
同じく、第2週の掛け物は…

「丹楓葉落寒」…たんぷう(かえで)、葉落ちて、寒し、だそうです。尋牛斉宗匠の筆だと思います。(花押あり)
花といい、掛け物といい、まさに季節にぴったりですね。
秋は、1日1日と深まり、留まっていません。外を歩くと木々の色づきも、空気の冷たさも、どんどんかわりゆく時を思いますね。
…なのに、第3週をこえた今頃こんな記事で、季節感がなくて、すみません。^^;
寒くなりました。我が家も、いよいよストーブに灯油をいれましたよ。
皆さんも、お風邪を召されませんよう。。。
※聞き書きで、間違いがあるかもしれません。もし発見されたらどうかご指摘くださいませ。<(_ _)>
とりあえず、お稽古のメモ代わりの記事を…。
本当にメモ代わり、なので、適当に飛ばしてくださいね。
今月から、炉の季節になりました。
11月7日の稽古は…
棚は、青漆爪紅(せいしつつまくれ)の糸巻棚でした。
すぐ忘れちゃうけど、今検索すると、これは碌々斎好のようです。
いつも思うけど、1800年代〜1900年代の初めの時代に、この緑の漆に、ふちだけ紅というセンス、
この糸巻の形を棚に用いるというセンス。これ、モダンな棚だな〜、と思います。
個人的に好きな棚です。

ここの真ん中の段に飾ってある棗、とっても素敵な細かい細工がしてありましたので、後でこっそりパチリ!
棗(青海波に千鳥模様)
とくにこの細工に名前は無く、黒い漆の上に、赤い漆で絵が描いてあるんだったか、赤をぬって削ったんだったか??…(私が忘れました)とのこと。
それにしても、細か〜〜〜〜い!

水差しは、織部。ひし形をしていてかわいいです。

この日の掛け物は、うちの先代の宗匠の手による宝珠の絵に、三玄院の寛州和尚さんの賛。
忘れてしまった〜!写真も細かくてよく読めないし。
何だか、宝が尽きない、、、というようなおめでたい内容だったです。^^;

さて、この日の花は、南蛮の砧の花入に、妙蓮寺という真っ白な椿と、添えははしばみ。
この季節、まさにこの1〜2週間、色づいたはしばみを使うととても風情があるそうで、この日はまだ色づいておらず。でも、どことなく枯れた様子が秋の風情。。
はしばみを、この季節に使うために、また先生は、夏に大変苦労して手入れされるそうです。虫がすぐ食うらしく。

↑ 花台が、棚と同じ、青漆爪紅ですね。
さて、このはしばみに注目!
次の代2週のお稽古、11/8に、先生は同じ妙蓮寺とはしばみを使われました。1週間で、こんなに色づいていましたよ。^^
季節を感じますね〜〜。
けれど、第3週に使っては、少し面白くないのだそうです。

↑ 花入れは、ねずみ志野の耳付。
花台が、今度は透明の漆で、ふちだけ黒漆。
啄斎好みで、松(素材)のすり漆の丸高台だそうです。(手帳を見ながら…^^;)
同じく、第2週の掛け物は…

「丹楓葉落寒」…たんぷう(かえで)、葉落ちて、寒し、だそうです。尋牛斉宗匠の筆だと思います。(花押あり)
花といい、掛け物といい、まさに季節にぴったりですね。
秋は、1日1日と深まり、留まっていません。外を歩くと木々の色づきも、空気の冷たさも、どんどんかわりゆく時を思いますね。
…なのに、第3週をこえた今頃こんな記事で、季節感がなくて、すみません。^^;
寒くなりました。我が家も、いよいよストーブに灯油をいれましたよ。
皆さんも、お風邪を召されませんよう。。。
※聞き書きで、間違いがあるかもしれません。もし発見されたらどうかご指摘くださいませ。<(_ _)>




コメント
のんチャン | URL | -
Re: 11月のお稽古……既に季節が過ぎ去った感じ…^^;
「妙蓮寺と言う名前の椿」に、反応してしまいました。

その妙蓮寺って、↓の妙蓮寺に関係しているんでしょうかね?
http://www.eonet.ne.jp/~myorenji/
京都にあるお寺ですが、このお寺は季節折々のお花が楽しめると言うお寺らしいです。
まだ行った事が無いんですけど・・・。
今「御式会桜(ごしきえさくら)」が咲き始めているようです。
この桜、なんと!10月下旬から咲き始めて、翌年の4月花祭りの頃満開になると言う桜で、この桜の落ちた花びらは縁結びのご利益があるとか?無いとか?。
一度、行ってみたい!と思っているんですけどね〜、なかなか行けません
( 2009年11月27日 08:04 [編集] )
のんチャン | URL | -
Re: 11月のお稽古……既に季節が過ぎ去った感じ…^^;
すみません・・・訂正です。
。
「御式会桜」ではなく「御会式桜(ごえしきさくら)」でした
うろ覚えで書き込むのは、いけませんね・・・(反省)
( 2009年11月27日 17:34 [編集] )
ジルちん | URL | k8hpkT3.
>のんチャンさん
こちらにもコメント頂き、ありがとうございます。
また、妙蓮寺のお寺のHPのご紹介もありがとうございました。
お寺と関係あるのでしょうかね〜。
今調べると、このお寺の室町時代からある赤の妙蓮寺椿は有名で、
このお寺で苗もいただけるようですね。
http://myorenji.wablog.com/2.html?y=2008&m=9
苗がいただける、って、ちょっといいですね。^^
そうですか、「御会式桜」(わざわざ訂正頂き、すみません)は、そんなに長い期間咲いていて
縁結びなのですね。是非一度拝見したいものですね!
いろいろ花のいわれも調べると面白いですね。
( 2009年11月27日 21:02 [編集] )
亮 | URL | LgCkQztA
Re: 11月のお稽古……既に季節が過ぎ去った感じ…^^;
こちらにも、お邪魔いたします。
お茶のお稽古で季節を感じる・・素晴らしいことと思います。
お道具も、お花も、掛け物(って言うのですね〜)も素敵で・・
いい目の保養になりました。いつもありがとうございます^^
( 2009年11月28日 02:00 [編集] )
ジルちん | URL | k8hpkT3.
>亮さん
大変なときに、こちらにまでコメントいただき、ありございます。
なのに、こちらのお返事も遅くなってしまって、すみません。<(_ _)>
街中に住んでいますし、最近、公園に散歩にも行かないので、
せいぜい街路樹程度でしか季節を感じることができません。
なので、お茶のお稽古は、そういう意味で貴重です。
お濃茶の稽古や、茶会、茶事に行かないので、本格的なお道具ではないと思いますが、
それでも素敵ですよね。
また、機会あったらアップしますね。
感想を頂き、うれしかったです。ありがとうございました。
( 2009年12月06日 00:31 [編集] )
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